外国人に人気のスポット

ドラッグストアは、私たち日本人にとっても便利なお店ですが、外国人にとっては珍しい物や日本製の商品が手軽な安い値段で売っているという認識のところであり、とても人気があります。
どこの国からでも日本に観光に来た外国人に、一様に人気の場所であり、少し前は中国人の爆買いが有名で、箱や袋で買っていく人も珍しくありません。

日本人の場合はスーパーの袋ほどしか買いませんが、ドラッグストアに観光で来た外国人は、袋を3つも4つも抱えて買っていきます。
そうして大きな袋を抱えて、次の目的地を目指したり一旦ホテルに帰って荷物を預けるようです。
ドラッグストアなので医薬品を買う人も多いですが、雑貨などが売っていれば雑貨も一緒に買っていく人もいます。
化粧品なども置いてあれば、これもまた人気商品のようです。

口コミで広がり、外国人にはマツキヨの名前で知られているマツモトキヨシが断トツで訪れる人が多いです。
またドラッグストア側もこの状況を受けて、中国人向けに中国語で書いたポスターや商品を作るなど、売り上げアップを狙っています。
そして免税にも対応する店があり、外国人が訪れやすいようにしています。

ドラッグストアが人気のわけ

なぜ外国人にとって日本のドラッグストアがこれほど人気なのでしょうか?
似たような商品は、どの国でも売っています。
しかし、やはり第一に日本製であること、その次に高品質であることが条件であり、訪れた人々はしっかりとそれを確かめていきます。
やはり海外の現地では日本製なのかどうかわかりにくく、日本に来れば安心して買い物が出来ます。

買い物は日本人の傾向とは大きく違い、日本でもロングセラーの龍角散・強力わかもと・ムヒ・ビゲンこのあたりが売れ筋商品です。
最近ではサプリメントよりも強力わかもとのような錠剤の方が売れています。
また中国や台湾の人には、医薬品が特に人気であり、喉薬や目薬が売れています。

資生堂の洗顔料や空港免税店にないアルビオンの商品なども人気であり、また蒸気アイマスクのような日本独特の商品も売れています。
雑貨や食品を置いてあるところは、抹茶味のキットカットなど、やはり日本独特の味の商品が売れ筋です。

百貨店を見れば昔ほど中国人が来ておらず、爆買いブームも収まってきていますが、それでもこれからもドラッグストアは外国人に人気のスポットでしょう。
ただし店内の表示を中国語中心にした店舗など、中国人をターゲットとした店もありますが、中には爆買いブームが去って売り上げが大きく落ちたお店もあるようです。
そのようなことにならないように、日本人のお客さんも大切にするお店作りをしていって欲しいものです。