できるだけ男女の薬剤師を常駐させています

薬を扱う現場では、体のこともあってかかなりデリケートな内容の相談を受けることがあります。

当店では調剤薬局が併設されていることもあり毎日薬剤師さんを常駐させてはいるのですが、常に男女両方の薬剤師さんがいるというところまではいきません。

当店で現在勤務をしている薬剤師は何人かいますが、割合としては女性の方がやや多めとなっています。

ちなみに薬剤師登録者数全体を見ると約7割は女性というふうに言われているので、どうしても女性の方が多くなってしまうんですね。

実際お薬について相談をされる人は女性の方が多いのですが、時々男性のお客さんが深刻な症状についてご相談に来られることもあります。

お客さんにしてみると男性でも女性でも、体の悩みについては同性の薬剤師に相談をしたいと思うようで、同性の薬剤師がいる時間帯になるまで何度か通い直すということもあったりします。

そういった場合には店としては申し訳ない気分になるのですが、もしどうしても同性の薬剤師がよいというときには気軽に言っていただければ時間のご案内をいたしますので気軽に申し出ていただければと思います。

デリケートな場所の悩みなどが多い

同性の薬剤師を選んで相談したがる事例として最も多いのが、性器周りの悩みについてのものです。

特に女性の方に多いようなのですが「カンジダ症」と言われる性器の炎症や強いかゆみ症状があるときに、こっそりと治療をするために薬を求めに来られる方が多くいます。

「カンジダ症」は酵母カビの一種が繁殖してしまったために起こる症状で、体内の免疫力が弱まったときに症状が強く出てしまうという特徴があります。

性器に強いかゆみや炎症が起こると性感染症を疑ってしまうこともあるせいか、女性は男性の薬剤師に相談するのをためらってしまうようです。

実際のところカンジダ症は性感染症によって起こることもあるのですが、全く性交渉のない状態でも発症をすることがある病気でもあります。

カンジダ症以外にも性器周りにかゆみなどを感じることがありますので一概には言えませんが、薬剤師は相談の内容によって特に偏見を持ったりすることがないように気をつけますので、仮に異性の担当者であってもできるだけ気にせず相談をしてみてください。

男性のお客さんの場合もよくあります

女性のお客様だけでなく、男性のお客様からも異性の薬剤師には相談がしにくいと感じるという意見はよく聞かれます。

質問の内容としては、女性の場合と同様性器周りのかゆみや痛みといったものが多いのですが、他にも体力的な衰えや、髪の毛の悩みなどもデリケートな内容であることから特に若い女性薬剤師には相談がしづらいようです。

もしどうしても同性の薬剤師に相談をしたいということでしたら、調剤薬局の方に相談の予約をされるなど先に一声言っていただければ時間を設定いたします。